庖丁のこだわり
刃物の切れ味、刃先のライン、磨いた金属の表情や、柄の握りやすさや力の掛け具合まで、 あらゆる点にこだわり、経験豊富な職人が感性を研ぎ澄まして造っています。

伝統ある三木金物

三木市は伝統ある刃物産地で、現在も多くの鍛冶職人が居ます。産地ならではの職人同士の連携により、新たなモノづくりにもチャレンジしています。

一丁ずつ手作りの庖丁

三寿ゞ刃物は、ひとつずつ丁寧に手造りで製造していますので一本一本表情が異なります。それが手造りの証しです

美しさに表れる使いやすさ

三寿ゞ刃物のデザインは、独創的なデザインで留まることなく、使いやすさを追求した結果、洗練された美しさが表れています。

長時間使っても疲れない軽さ

「庖丁は疲れにくい道具であるべき」との考えから、あらゆるシーンを徹底的に研究することで理想的なカタチを生み出しています。

こだわりの刃
熟練の職人による繊細な仕事が、三寿ゞ刃物ならではの品質を創り出します。 すべての工程の出来が、庖丁の善し悪しにも関わってきます。

①型抜き

②焼き入れ

③荒・裏研ぎ

④本研ぎ・目スキ

⑤研磨・ぼかし付

⑥小刃付・刻印

こだわりの柄
使用される方の手のカタチは十人十色。三寿ゞ刃物ではさまざまな柄のタイプで最適な使い心地を追求して、用途に応じた型の柄を使用しています。

しのぎ型

丸型

八角型

取扱いの柄
和タイプ(差し柄)

真鍮口輪
漆塗り朴柄

プラ口輪
漆塗り朴柄

水牛八角口輪
朴柄

プラ口輪
朴柄

洋タイプ(鋲留め)

半中子
強化木・天然色

半中子
強化木・ワイン
ブラック

半中子
強化木・
ブラック

本通し
鍔付強化木・
ブラック

漆塗りの柄について

漆塗りの柄の特徴

三寿ゞ刃物の漆柄シリーズは、天然素材を使用しており、化学塗料等に多くみられる有害物質が含まれていません。漆には黄色ブドウ球菌、大腸菌、サルモネラ菌等を殺菌する効果があるため、極めて高い安全性を叶えます。また、漆の塗膜は、非常に硬く酸、アルカリ、アルコールに冒されない耐薬品性が高いのも特徴です。

漆塗り職人の手仕事

三寿ゞ刃物では、独自に石川県の漆塗り職人に依頼し、5度以上重ね塗りした柄を使用しています。丁寧な職人の手仕事により使い込んでも木肌の毛羽立ちや割れたりせず、長期間の使用に耐える柄に仕上げています。

漆塗り柄の色合いについて

漆の特性上、漆塗りを行う季節の湿度や気温によって、仕上がりの色合いが右の写真のように異なりますが、効果や耐久性に違いはありません。すべて天然素材を使用し、自然の環境によるものですのでご留意ください。

天然素材にこだわった柄

三寿ゞ刃物では2007年より日本が誇る伝統産業である漆塗りに着目し、試行錯誤を繰り返しながら機能性に優れながらも比較的安価で、木目がはっきりと見える美しい庖丁用漆塗り柄を業界に先駆けて2009年に完成させました。さらに2023年にはフォルムも素材も完全オリジナルの真鍮口輪タイプを開発し、国内外の展示会などで高い評価をいただいております。

庖丁のメンテナンス

どんな庖丁でも使っていくうちに刃先が摩耗して、切れ味が悪くなっていきます。庖丁を使用する頻度、量、使い方、まな板の素材など、使用状況により異なりますが、トマトがスッと切れなくなってきたり、鶏肉の皮がスムーズに切れなくなるなど、切れ味に少しでも違和感を感じた時が庖丁を研ぐタイミングです。長期間研がずに使い続けた場合は修繕も大変になりますので、良い切れ味をキープするために定期的な手研ぎをおすすめしています。手研ぎはポイントをつかめば以外と簡単で、硬い鋼でできた庖丁はよほどな研ぎ方をしない限りダメになったりしません。庖丁研ぎに“正解”はございませんので自分に合った研ぎ方を見つけて“My 庖丁”に育ててください。

メンテナンスのご依頼について

上手く手研ぎができない、プロに任せたいという方はお気軽にご依頼ください。弊社包丁はもちろん、メーカーを問わず庖丁の研ぎ、柄の交換も承っております。詳しくはお問い合わせください。

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