プロの庖丁 三寿ゞ刃物-三木市


庖丁のかたち
食材に恵まれた日本では、素材本来の味を最大限に活かした調理ができるよう様々な形状の庖丁が生まれました。
野菜を切るための菜切庖丁・魚をさばくための出刃庖丁など、先人の技術や知恵が現在の庖丁を形づくっています。
三寿ゞ刃物では伝統の形状を守りつつ、より使いやすい道具づくりを探求しています。

愛着の沸く名入りの庖丁
プロの料理人にとって“庖丁”は、料理の出来栄えを左右する大切な道具です。
三寿ゞ刃物では、一般のご家庭の方にとっても、毎日の料理がワクワクできる自分だけの庖丁になるよう、“名入れ”をさせていただきます。

手彫りの名入れ(有料)
三寿ゞ刃物では、お客様に出来るだけ愛着を持って使って頂けますようにひとつひとつ丁寧に手彫りで名前を入れていきます。
レーザーでの名入れ(有料)
字数が多い場合や、ロゴマーク等を入れる場合には、レーザーマーキングを使用します。表面を焼き込んでいますので手彫り同様普段のご使用でレーザー加工が消えることはありません。
※価格は商品ご購入時にお問い合わせください

刃物を贈ること
古来より式典でのテープカットや新造船の推進式、ウェディングケーキのカット等、ものごとの始まりには、刃物を用いて魔を断ち切る縁起物として、しばしば刃物が使われてきました。庖丁も厄除け行事に用いられています。大切な方やご結婚祝、母の日などお祝い事の贈り物などに、お相手のお名前の入った庖丁をプレゼントしてはいかがでしょう。